大レバーナスカン

国民生活センターから2009年4月23日に「犬用リードの強度」について報告書が発表されましたのでご一読されることをお勧めいたします。

2010年4月14日に一般社団法人日本ペット用品工業会よりリード強度規準が発表になりました。

強度基準の概要は、鎖・首輪・引き紐・胴輪等散歩用の製品については、適用体重の3倍、繋留用の製品については適用体重の5倍を最低強度基準として定めたそうです。


当店で扱っているナスカンはペット専用ではなく、一般工業/服飾用(鞄など)のナスカンです。ペット専用としての使用に関する強度について当店では把握しておりません。

ご使用に関しては当店では責任を負えません。
お求めの際は、使用者の責任のもと安全に留意してお使いください。

大レバーナスカン24mmと18mm。

サイズ在庫重量テープ通し形価格
18mm27g曲線273円
21mm
24mm29g

安全にお使いいただくために

想定外!こうしてナスカンは首輪のDカンから外れる

まず、下記の動画をご覧ください。百聞は一見に如かずで、想定外にリードの鉄砲ナスカンが首輪のDカンから外れる仕組みが良くわかります。

このような仕組みが常に起こりうるというわけではありません
しかし、インターネットで検索をすると、首輪にリードをつけていた小型犬を抱っこしていて、犬を降ろしたらリードが外れていたという事例を発見しました。小型犬を抱っこして、おろすという動作は、頻繁にすることだと思いますので、この仕組みをご存じであるかないかで、事故につながるケースを減らせると思うのです。

対策

ナスカンを選ぶ

動画で使用されているのは、「鉄砲ナスカン」という種類のものです。これとは別に、「レバーナスカン」というものがありますので、そちらを選べば、上記にあげた現象は発生しずらくなります。

現在「鉄砲ナスカン」のリードが市場の大半を占めており、特に小型犬用の「レバーナスカン」のリードが手に入りずらいと考えられている方も多いと思います。当店で調べたところ、リードを手作りしているショップがあり、ナスカンの種類を選べるところが多いので、そういったショップで購入されるのも良いと思います。

リードの扱い方に気をつける

上記の動画を見て、リードの鉄砲ナスカンが首輪のDカンから外れる仕組みを見るとわかると思いますが、首輪のDカンとナスカンのボタンが接触する状態にならないようにすることが重要です。

歩行時には、リードを短くたるませないようにすることは、犬をコントロールする上でも、鉄則とされていますが、この仕組みを発生させないためにも、重要な鉄則です。初心に帰って励行するようにしましょう。
リードを短くたるませないような距離に犬を置くことで、犬の状態を把握できますし、リードと首輪に何か不具合が起こっていないか、歩きながら、目でチェックすることも可能な距離です。

一度抱きかかえたら、犬を地面に降ろし、首輪、リードが外れていないかチェックしてから、犬を放しましょう。ちょっとした手間ですが、非常に有効です。

ナスカンの消耗チェックポイント

ナスカン点検部 リードとしてご使用の際には、毎回ナスカンの首(写真:赤丸部分)などが摩擦で痛んでいないか点検してください。金属ですが消耗品ですので、2年、3年ごとに買いかえるなど、一見きれいであっても金属疲労が進行している場合がありますので、同じ物を使いつづけないようにするなど事故防止対策をしてお使いください。

その他のナスカン