LEDを使った光る首輪を比べてみました!

光る首輪、リードは夜のお散歩にとても便利ですが、ご注意頂きたい点がございます。 光る首輪、リード全般に言えることですが、携帯電話や家電のような堅牢さがありません。 犬のアクティブな動きに何年も耐えられる作りではございません。 特に、ねじれによる断線、振動によるスイッチ接触不良が起きやすいです。

3つの光る首輪を比べてみました。

3つの光る首輪に順位をつけて比較。

商品名LED数
【Mサイズ比較】
LEDの色光りの大きさフラッシュの速さ使用時間目安※1
Gummi6つ赤、オレンジ、青、紫3位3位120時間
Glo-Brite9つ赤、青、白2位2位
Visiglo9つ白色のみ1位1位30時間

※1 使用条件により差がでますので目安としてください。

それぞれの商品特徴

GummiフラッシュLED

光る首輪はデザインがシンプルなものが多い印象ですが、カラフルで見ていて楽しいデザインです。タウンドッグでは、LEDがビルの明りのように配置され、スペースドッグでは星に配置されており、ストーリー性を持ったデザインになっています。ファンキーな犬のキャラクターがgummiの特徴です。 都市の薄明かりより、真っ暗な郊外、公園などで使用すると存在感を発揮します。 ゴムと柔らかなナイロンテープを縫い合わせており、バックルも非常に頑丈。 電池ケース部分はかなりしっかりできています。 LEDは首輪の一部に配置してあるタイプです。

Glo-BritesフラッシュLED

縫製が荒くワイヤーを使っているため、見た目はパッとしません。LEDは首輪前面に配置されていてどこからも見れるのでGOOD!
断線を防ぐためにワイヤーがはいっていますが、犬に引かれた時の衝撃を考えると、やはりアクセサリとして使用することをおススメします。
電池ケースとバックルが一体化されているタイプです。 電池ケースのつくりは、3商品中2番目ぐらいのできです。 長さ調整ができませんが、首輪と一緒につけることを考えれば特に問題はないでしょう。(※お友達と遊ぶ場合は首輪にひもなどで固定したほうがいいです。) 発光の強さは、多色なため、Visigloの3色LED(現在販売終了)に近い印象を受けます。

Visiglo

3商品の中で一番発光が強い印象を受けます。片頭痛の時には直視したくないような光りの強さですので、光に敏感な方や犬の場合には、この点は気を付けなくてはいけないと思います。
発光が強く、電池が一番小さいので、電池の消耗は断トツに早いように思います。
Glo-Britesと同様LEDが首輪全体に配置されています。
薄いバックルの中に電池を入れているので、見かけはとてもスマートですが、逆に電池ケースの蓋をあけると、3つの商品の中で一番、電池の安定が頼りない印象を受けます。

光る首輪まとめ

LEDフラッシュタイプの光る首輪は、非常に便利なグッズですが、現在においては下記のような弱点があります。

夜は歩行者が危ない!

JAFによる「交通事故の発生傾向とは?」によれば、 平成19年の事故件数を昼夜別に見ると、夜間での死亡事故率は昼間の約3倍になり、夜間に事故が起こった場合、死亡事故になってしまう確率が非常に高くなるそうです。
夜間の事故の原因は、飲酒運転などもあるのですが、やはり視界の悪さが挙げられています。

あなたは車に気づいていても − 自動車、バイク、自転車から案外気がつきにくい歩行者

自動車、バイク、自転車は、ライトの点灯が義務づけられています。そのため、わたしたち歩行者は、その存在に気づきやすいですが、ライトを点灯していない歩行者は、果たして、ドライバーから気づきやすい存在なのでしょうか?
夜間、車のヘッドライトを下向き状態で走行していると、運転者が前方の歩行者を発見できる距離は、歩行者の着ている衣服の色によって違いますが、25〜40メートルといわれています。ライトが当たらない部分は、やはり視界が悪く、歩行者を発見するのは決して簡単なものではないということです。

自己防衛しよう!

交通事故は、決して運転者だけの問題ではなく、歩行者も運転者に自分の存在を知らせるようにすることで、夜間の交通事故のリスクを減らすことができます。

光る首輪は、弱点もありますが、夜間の散歩の安全性を高めるという目的に関しては、運転者に散歩中の歩行者の存在を知らせる上で役立つものといえるでしょう。

「災難は忘れた頃にやってくる」「注意一秒、怪我一生」
光る首輪だけでなく、ちょっとした心がけや工夫で、事故につながるリスクを大きく減らすことができるとしたら。。。 愛犬とあなたの安全は、家族の幸せです!